人生の岐路にかかってくる親からの電話は大抵ろくなことにならない件

人生の岐路に立ったとき、

 

必ずと言ってもいいくらいに

 

起きる現象があります。

 

それが、

 

「引き戻し現象」

 

なんですね。

 

 

何かって言うと、

 

人は自分の意思、言い換えれば、顕在意識では、

 

ここから大きく人生を変えていきたい

 

と思っていても、

 

潜在意識では変化したくない、

 

このままでいたいって、

 

思っているんですね。

 

 

だから、自覚がなかったとしても、

 

自分で自分を下げる行動を取ろうとしてしまうんです。

 

 

例えば、僕自身に起きた引き戻し現象について話してみますね。

 

以前とあるセミナーに参加を決めた事があったのですが、

 

セミナーに参加しようと決めたところから急に、

 

自分のエネルギーを下げるような出来事が

 

次々と起こっていったんですね。

 

その1つが親からの電話です。

 

そのとき、ついうっかりなのですが、

 

実家にいる親にセミナーのこと話してしまったのです。

 

そのセミナーというのが、

 

1日のセミナーで参加費が18万円かかるような

 

高額なセミナーだったんですね。

 

 

そのことを母親に漏らしてしまい、

 

その母親から話を聞いた父親から

 

僕に電話がかかってきたわけです。

 

 

そしたらですよ、父親は言うわけです。

 

「そんな高額なセミナー、一般的にはありえないくらい高いから、

 

参加するのはやめておけ」

 

って。

 

ほんと引き戻しの教科書に書いてありそうなこと、

 

そのまんま言うわけですよ。笑

 

 

僕は電話が来たときから

 

「これきっと引き戻しだな」

 

って予感してたんですが、

 

まさにそのとおりになったわけです。

 

もうね、ソッコーで電話切りました。一方的に。笑

 

お互いにお互いの話を聞けない状態だったんですね。

 

頭に血が昇ってましたから。笑

 

 

僕とか、いつでも借りてきた猫のようにおとなしく、

 

自分で言うのもなんですが、

 

穏やかな性格なんですよ。

 

めったに怒ったり声を荒げたりしない。

 

なのにそのときは・・・

 

あ、もう時間なので今日はここまでにします。

 

とくかく、引き戻しがくるとわかっていれば、

 

ダメージは少なく済みます!