三国志 Three Kingdoms 第80話 感想

三国志 Three Kingdoms
第80話「 陸遜、大都督となる」
 
陸遜さんが27歳で大都督になりました。
 
当時の平均寿命ってどれくらいなんだろう。
 
27歳で軍の総司令ですから、
今の時代からすると相当若いですよね。
 
若く、しかも表面的には負け戦が続いているので、
配下の武将たちが反抗的です。
 
文官たちも、陸遜を罷免するように
孫権に上奏します。
 
実際はどうだったんでしょうかね。
 
やっぱり若くして大抜擢されたわけで、
当時、ご苦労されたんですかね。陸遜さんは。
 
ただ、孫策孫権周瑜、そして陸遜と、
若い人材が活躍できる文化は素敵だなと思います。
 
いや、なんの感想だろこれ。笑
 
陸遜を見ていて、
昔やったPS2の三國無双2を思い出しました。
 
ゲームに登場する陸遜も若くて、
そしてイケメンでした。
 
僕は周瑜をよく使っていたのですが、
陸遜も好きでした。
 
話は変わりますが、
時代の変わり目って若い人が活躍できる場って増えるんでしょうね。
 
そして、少しの活躍でも、それが大きな結果につながって、
歴史に名を残すくらいになるのだと思います。
 
マンガのワンピース読んでてもそれは感じます。
 
白ひげと海軍の頂上決戦のときに、
 
参戦していたキャラって、
2年後にすごく出世してたりしますもんね。
 
赤犬を一瞬止めたコビーは2年後には大佐になってますし、
ルフィを空中キャッチしたバギーは七武海になってます。
 
激動の時代にちょこっと勇気出して行動すると
自分でもビックリするくらいの人生がやってくるのかもなと思いました。
 
2020年。今まさに激動の時代ですもんね。
令和の時代となり、コロナ禍があり、
中国とアメリカの関係性はあやしくなり、
日本の総理大臣も変わったりして、
これから大きく時代は変わっていくのだと思います。
 
陸遜みたいには行かないかも知れませんが、
ちょこっとだけ勇気を出して
自分の人生も変えていけたらなと思いました。
 
いや、なんの感想だろこれ。笑
 
それでは以上です。