青天の霹靂が遠慮なしに直撃してきたときのマインドセット

こんにちは、マシューです。

 

誰だって生きていればそれなりに

いろんなことが起こります。

 

なんで今!?

って思うようなタイミングで

トラブルやアクシデントが起こったりします。

 

事前に対策しておけることならいいのですが、

いつもそうとは限らないですよね。

 

予想外の出来事っていつでも起きる可能性があるわけです。

 

じゃあそんな青天の霹靂なときに、

どうしたらいいのかってことなんですが、

これは、

「起きたことはすべてベストタイミングなんだ」

って考えるようにしています。

 

起きてしまったことそれ自体は仕方ない。

 

どうして今、こんな事が起きるんだ・・・

と考えたところで意味もない。

 

だから、今起きたこの事が、

後々の人生にとって大きな意味を持つんだと

思い切って思考を転換してしまうのです。

 

今この瞬間で見たらマイナスだけど、

人生全体で見たらプラスなんだ、と。

 

 

誰が言ったか知らないけれど、

自分が超えられない問題は

自分のもとにはやって来ませんから。

 

 

だから、「うわぁ!!!」

となりそうな出来事に遭遇したら、

「あ、どうせ乗り越えられるんだった」

とさらっと切り替えてしまいましょう。

 

というわけで今日は以上です!

 

ありがとうございました!

 

 

将来の自分をイメージして行動する

自分がそれを通して将来どうなりたいか、

を具体的にイメージするのってとても大事です!

 

例えば僕は普段カメラの転売をやってますが、

スタートしたころにやってたのが、

店にある商品の相場を片っ端から調べるということです。

 

ちなみに、

相場については過去の販売データが見れるツールがあるので、

そのデータをスマホを使って見て自分で相場を判断します。

 

それで、このとき意識していたのが、

半年後の自分がスマホを見なくても、

自分の目利きで商品の仕入を判断している場面です。

 

これを具体的な映像として頭にイメージしていました。

 

で、その結果本当に僕はスマホを見なくても

仕入の判断ができるようになったんですね。

 

もちろん、まったくスマホを見ないってわけじゃなく、

必要な際はしっかり過去のデータを確認しますけどね。

(まあ根が心配症ですし笑)

 

そんなふうに具体的なイメージ映像がある中で、

行動するってことが本当に重要なのです。

 

ただ漠然とやっていても

それなりに成長はすると思いますが、

ちょっと意識を変えて

つまり具体的なイメージを持って行動すれば、

結果は雲泥の差になります。

 

今自分がやっていることが、

将来の自分のどんな場面でどう生きるのか、

どういうときにどんな行動や判断を取りたいのか、

そういうことをぜひイメージしてみてください。

 

というわけで今日は以上です。

 

ありがとうございました!

一日を有効活用~リソース節約術~

一日は24時間で、

使えるお金も気力も体力も有限です。

 

ある程度の経済的自由を手に入れて、

時間やお金その他リソースが余ってます、

という状態であれば別ですが、

そこに行くまでは、

そんな有限のリソースを

どうにか上手くやりくりしていくしかありません。

 

というわけで今回話すのは、

リソースの節約術ワンポイントアドバイスです!

 

まずリソースで無駄遣いしがちなポイントは

「時間、体力、感情、お金」の

大きく分けて4つです。

 

僕のここに避けるリソースも

例のごとく決まっているので、

ざっくりいきますね!

 

◆時間について

 

時間はまず自分の生活パターンを

客観的に把握するところからです。

 

1日の中で何にどれくらい時間を使っているか、

自分を観察して記録を付けましょう。

 

まずはそうやって把握しないと

削れるもんも削れません。

 

で、その中で多分現代人の無駄ポイントの

代表といえばスマホです。

 

仕事中はスマホの電源を切りましょう!

切らなくても最低でも機内モードにして

通信を切ることでスマホが鳴らないようにしましょう。

 

僕はちなみにいつも仕事中は機内モードにしてます。

 

スマホをいじる時間って、

1回1回は短くても、

トータルでみたら結構な時間です。

 

そして何よりも、

スマホがなると気が散ります。

 

これがデカい!

 

いい感じに集中して気分が乗ってるときに、

スマホが鳴ってスマホをいじりだすと、

その集中が切れてしまいます。

 

それってめちゃくちゃ生産性を下げる結果となって

モッタイナイのでぜひやめましょう!

 

あとSNSYouTubeを見るタイミングや、

見てる時間も決めるのもおすすめです。

 

あれってダラダラと時間使っちゃいますからね。

 

◆体力について

 

ここは今日はワンポイントアドバイス

 

それは

 

「疲れる前に休め!」

 

です。

 

疲れてからだと回復が遅くなるんです。

 

なぜなら体力の回復にも体力を使うから。

 

格ゲーとかで体力ゲージありますよね。

 

最初は緑、

だんだん減ってくると黄色、

やばくなってくると赤。

 

だいだいの人は赤くなってから休憩するんですよ。

でもそれだと遅いです。

 

だから僕たちは黄色になったら休みましょう。

 

なにも丸一日休むわけじゃないですよ。

 

少し仮眠を取るとか、

PCから目を話して目を休めるとか

そういう休憩でOKです。

 

で回復させてまた仕事に打ち込むんです。

 

あと体力で大事なのが食事です!

 

添加物たっぷりの

コンビニ弁当、ファーストフード、カップ麺

ああいったものは

実は体を疲れさせてます。

 

添加物は体にとっては毒素になるものもあるので、

それを排出するのにも体力使うわけです。

 

なので普段そういったものばっかり食べてるよって人は、

回数や量を減らすだけでも違ってくるはずです。

 

僕はここ数年ずっとコンビニ弁当や

ファーストフード食べてないですが、

体がかなり軽くなりましたし、

気力や体力ともに調子がいいです。

 

しかも自分がいかに疲れていたかは、

食べるのやめてはじめて気づきました。笑

 

なのでこれもおすすめです。

 

というわけで今日は時間なのでここまでにします!

 

 

ありがとうございました!

元◯◯信者の告白

こんにちは、マシューです!

 

前回は正解なんて結局はないんだよって

話をしました。

 

で、今回はそれに関連した話です。

 

実は僕って昔はある起業家さんの信者でした。

 

ある起業家さんってのは、

ネットビジネスの世界で有名な人なんですが、

その人の信者に僕は当時なってまして、

何を考えるにしてもその人の言うことを基準にしてました。

 

で、僕にとってその人のいうことが「正解」だったのです。

 

だからその人が言うことを鵜呑みにしてましたし、

その人が示す道から外れた選択は不正解なんだと

自分で買って決めつけてたんですね。

 

残念なやつでしょ?笑

 

でね、僕が言いたいのは、

そういう宗教じみたビジネスや

教祖になってる起業家に注意しましょう

ってことじゃないんですよ。

 

だって、この場合悪いのはその起業家さんじゃなくて、

勝手に盲信してた僕なんです。

 

ビジネスって、

その人の世界観を発信して、

それに共感してくれた人が集まってきます。

 

その性質上、

ビジネスはどうしても宗教っぽくなりがちなんですね。

 

Appleとかそうじゃないですか?

 

ジョブズの打ち出す世界観が好きな人は

Apple製品ってだけで買いますよね。

 

あと、特定のブランドが好きな人。

 

たとえばクロムハーツが好きって人は、

他のブランドなんて見向きもせず、

クロムハーツの製品ってだけで購入を決めるかもしれません。

 

ちなみに僕は昔アムウェイってビジネスやってましたけど、

そこでもアムウェイの製品だから買うみたいな思考になってました。

 

 

こんなふうにビジネスってのは、

その会社や起業家の理念や世界観に

共感した人が集まってきて成り立つので、

一見すると宗教っぽくなっちゃくわけです。

 

そしてそれ自体は悪いことじゃありません。

 

だって集まってくる本人たちも

好きでやってるわけですからね。

 

問題は僕みたいに変に素直過ぎるというか

感化されやすく影響されやすい人は、

すぐ盲信して周りが見えなくなるってことです。

 

商品を買うってことに関しては

別に盲信していても困ることはないと思いますよ。

 

PCどれ買っても一緒なら、

好きなApple製品買ったらいいですしね。

 

でも、人生における選択ってことになると、

盲信は禁物です。

 

だって、前回も言ったとおり、

正解なんてないんですから。

 

ネットビジネスの世界だと、

特定の起業家さんのファンは多いです。

 

それで行き過ぎて僕みたいに信者になっちゃう人も多いです。

 

でも信者になって周りが見えなくなると、

場合によっては苦しくなっちゃいます。

 

虚像の正解に自分の自由を奪われるからです。

 

その正解から外れることは悪だと思ってしまうと

思考や行動の自由が減っていきます。

 

そしてそれって本人が自分で気をつけないといけないことなんですよね。

 

別に世界観を発信している起業家さんは、

単に自分の世界観を楽しんでほしくてやってるわけで、

別に信者を作ろうとはしてないんですから。

 

だからこれって情報を受け取る側の

リテラシーの問題なんです。

 

今日の話をまとめると、

 

誰かの世界観に共感するのはいいけど、

 

その世界観が唯一の正解じゃないってことを

 

頭の片隅においておくこと!

 

ってことですね。

 

その上でその世界観を楽しめばいいのです。

 

というわけで今日は以上です!

 

ありがとうございました!

人生にもビジネスにも正解なんてない

ビジネスをするようになって、

身にしみたというか

これは後世に語り継がなければ

と思ったことがあったんですが、

それが、

 

正解なんて結局ないんだ

 

ってことです。

 

僕はずっと正解がどこかにあると思って

人生を歩んできたクチなんですね。

 

たぶん僕に限らず多くの人が

「正解探し」の罠に陥っています。

 

まあ学校教育がそもそも正解ありきの中で

行われているわけですから、

それに染まってしまったのは仕方のないことです。

 

テストがあって、

そこには唯一の答えが用意されていて、

それに正解した人が優秀で、

不正解だった人は成績が悪くなるわけですからね。

 

勉強に限らず、

学校という小さく狭い社会の中の

空気感も僕たちを縛っていました。

 

空気を読むことが正解で、

読めないことが不正解。

 

そんな正解ありきの中で

どっぷり浸かって生きてきたわけで、

何をするにしても無意識に正解を求めてしまうし、

正解はあるものだと思いこんでしまうわけです。

 

でも、これが大きな落とし穴。

 

実際に社会に出て、

自分で生きていこうと思ったときに、

そこに正解なんて用意されてないわけです。

 

ビジネスの世界だってそうです。

 

同じようにビジネスで結果を出している人でも、

人によって違うことを言ってたりします。

 

それってどっちが正解で

どっちが不正解って話じゃありません。

 

きっとどっちも正解であり、

もしかしたらどっちも不正解である可能性すら孕んでいます。

 

 

だから、自分が考えたこと、

やろうとしていることが

正しいのかどうかなんて

まずは考えなくて良いのです。

 

自分がそれをやりたいと思っている。

やるべきだと思っている。

だったらやってみたらいい。

 

そんな感じでいいのです。

 

その結果が間違いや失敗だったとしても、

それは自分の人生に必要だったから

起きた出来事であって、

決して不正解ではありません。

 

どんな過去だって、

これからの自分の生き方次第で

意味は変わってきます。

 

ずっと悔やんでいた過去だけど、

今ではその過去に感謝している。

 

そう思える生き方をできたのなら、

後悔した過去だって正解です。

 

僕が昔読んだ『紅』というマンガのセリフにこんなのがあります。

 

====================

人生には無数の選択肢がある。

が、正しい選択肢なんてもんはない。

選んだ後で、それを正しいものにしていくんだ 

====================

 

 ほんとにその通りだなと思います。

 

だから正解を選ぼうなんて気負わずに、

生きてみる方が、

結局は正解なんじゃないかな、と。

 

というわけで今日はここまでです。

 

ありがとうございました!

紙とペンで生産性を上げる

こんにちは、マシューです!

 

今日はふと思い立って近所のカフェでひとり会議をしてきました。

 

ひとり会議ってのは紙とペンを用意して、

紙に今抱えてる課題だったり、

不安や心配事だったりを書きでしていくこと、

それらについて今後どうしていくかという

対策や方針を決めていくことです。

 

これ自分の頭を整理するのにすごくいいですよ!

 

僕とかついつい自分の頭の中だけで考えて

答えを出そうとしてしてしまうんですが、

気づかない間にどツボにハマってたりするんですね。笑

 

でも、そういうときに紙とペンを用意して

自分の思考を整理するだけで、

かなり頭がスッキリするんです。

 

心配事や悩みがある状態って、

常に自分のエネルギーがその漏れている状態です。

 

意識が向いている方にエネルギーが流れていくので、

心配事や悩みに意識が向いていると

どんどんそっちにエネルギーが漏れていってしますのです。

 

それって例えるなら、

スマホで同時にたくさんのアプリを起動している状態です。

 

その瞬間に実際使っているアプリが1つだったとしても、

裏でたくさんアプリが動いていたら、

電池もその分早く減りますよね。

 

自分の思考がごちゃごちゃしてる状態って、

まさにそんな状態です。

 

たかが紙に思考を書き出しただけで

そんなに効果があるのか?

と思うかもしれませんが、

実際にやってみるとその効果は絶大ですよ。

 

すこし書き始めただけで、

自分の思考がクリアになるのがわかりますし、

いいアイディアが降ってきたりもします。

 

そう、別に悩みや心配の解決だけじゃなくて、

ビジネスのアイディアを出したり

まとめたりするのにも有効です。

 

ちなみに僕が今やっていていいなと思う

ひとり会議のやり方があるんですけど、

それは紙を2枚以上用意します。

 

まず1枚目に今回考えたい議題を書いていくんですね。

 

1.運転資金の調達について

2.先月の事業に関する反省

3.それを踏まえて今月どうするか

4.来週の飲み会の企画をどうするか

5.直近の仕事とは別に今のうちやっておきたいこと

 

みたいな感じに。

 

で、2枚目以降にそれぞれ展開していくんです。

 

1.運転資金の調達について

  |

銀行に融資の相談にいく

  |どこの銀行?

銀行はUFJにする

  |いつ行く?

明日の午後

 

みたいな感じで。

 

書き方は自由ですが、

「|」みたいな線を引っ張るとわかりやすくていいです。

 

さらに僕は紙の片面しか使いません。

 

いつもルーズリーフに書き出すので

裏面にも書けるのですが、

複数の枚数にわたって思考を書き出したときに

片面のみの方が全体を見やすいからです。

 

たとえば机に複数のルーズリーフを広げたときに、

裏まで書いてあると一々めくらないと見れないですよね。

 

でも、片面だけなら机に広げるだけで、

書き出した思考の全体がパッと見渡せます。

 

まあやり方は自分のやりやすいのが一番ですが、

僕がやってるのはこんな感じです。

 

ひとり会議するとかなり生産性が上がるはずですので、

ぜひやってみてください。

 

というわけで今日はここまでにします!

 

ありがとうございました!

 

 

夢をあえて人に語らない

こんにちは、マシューです!

 

僕は最近よく苫米地英人先生の動画や音声を

YouTubeで見てるんですが、

知ってますか?苫米地先生って。

 

一般的には作家やコーチングで有名な人です。

 

ただ、それに限らずいろんなことをされていて、

ちょっと一言では言い表せないくらい異次元の人なんですが、

その苫米地先生がある音声の中で言ってたことで、

なるほどなと思ったことがあったんで

それについて今日は話そうかなと思います。

 

その音声というのはコーチングについて

話されていたもので、

コーチングってのはある人が自分のゴールを見つけて、

そのゴールを達成していくお手伝いをする

というものなんですね。ざっくり言うと。

 

で、ゴールっていうのは、

その人が心から達成したいと思う目的のことなんですが、

世間では自分の夢や目標は人に話したほうがいい

って言われると思うんですよ。

 

実際に僕も前にかかわっていたビジネス、

ご存知アムウェイなんですが(笑)、

その業界でも自分の夢や目標を人前でコミットする

みたいなことが推奨されてました。

 

し、ビジネス書とか自己啓発書でも

自分の夢は人に宣言しよう的なこと書いてありますよね。

 

でも、苫米地先生が音声の中で言ってたのは、

自分のゴール(夢や目標)は人に話すなってことだったんですよ。

 

世間の風潮とは逆のこと言ってるわけなんで、

頭に「?」浮いてしまうと思うんですが、

これについて苫米地先生が2つの理由を挙げてたんですね。

 

それを聞けばきっと納得できると思います。

 

まず1つ目の理由は「ドリームキラー対策」です。

 

ドリームキラーってのは、

その人の夢の達成を妨げる存在ですね。簡単に言うと。

 

しかも多いのが本人は善意で邪魔しちゃってるパターンです。

 

本人が東大を目指しているのに、

今の成績じゃ無理だからやめときなさい

って学校の先生がドリームキラーになったり。

 

独立して自分のビジネスで食っていくと言ってるのに、

親に心配かけるようなことはせず

今の会社で頑張ってほしいわと両親がドリームキラーになったり。

 

その他いろいろな場面で表れるのが

ドリームキラーなんですが、

苫米地先生いわく、

夢を語ると必ずドリームキラーが表れるから、

だったら最初から人に夢を教えなきゃいいんだってことだそうです。

 

それでもう1つの理由なんですが、

こっちがとくになるほどなぁと感心したんですが、

人にゴールを語るとそれが「want to」から「have to」

に変わってしまうからなんだそうです。

 

ゴールってのは同じである必要はありません。

 

大事なのは本人が心から達成したいと

思っているかどうかということで、

昨日までのゴールと今日からのゴールが違ってもいいんです。

 

ですが、一度誰かにそのゴールを語ってしまうと、

「やりたいこと」から「やらなきゃいけないこと」に

変わってしまうわけなんですね。

 

だからゴールは人に教えないほうがいいということなんです。

 

たしかに人に言ってしまうと

やらなきゃって思いが強くなって

プレッシャー感じてしまいますよね。

 

 

というわけで今日は以上です!

 

ありがとうございました!